【暗号資産(仮想通貨)】仮想通貨って電子マネーとどう違うの?

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こんにちは!kenです!
今回は仮想通貨ってよく聞くけど、何?
「通貨」っていうけど、支払いなどで使えることって出来るの?
仮想通貨ならPaypayやSuicaみたいに電子マネーで使えるってこと?
今回はそこの疑問に関してお伝えできたらと思います!

暗号資産(仮想通貨)

  • 暗号資産とは
    暗号資産(仮想通貨)とはインターネット上にあり、個人の間でもやり取りのできる財産的価値であるとされており、「通貨」と名称がついているように、不特定多数の間での取引に対応している商品の対価として使用可能な「お金」なります。

    暗号資産(仮想通貨)の代表的な物としてはビットコイン(BitcoinまたはBTC)、イーサリアム(EthereumまたはETH)があり、インターネット上で取引のできる通貨(お金)ではありますが、法定通貨(円やドル)とは違い、実態が伴わない通貨になっています。
    仮想通貨はドルやその他海外の法定通貨を円に換える際にその時の為替の値で価値が変わるように、その時の市場での価値によって暗号資産(仮想通貨)一枚の値が変わるものになっています。


    ビットコイン 1BTC=5,423,823円
    ドル     1$=122円
    2022/3/26現在

    現在ビットコインの価値は1ビットコインでおよそ540万まで上昇していますが、コインの購入は
    扱っている場所によって変わりますが、500円(約0.0000915BTC)からの購入が可能となっています。